『美ママ』への道

ももちゃむです。20代で2人出産後、どんどん増え始めた体重。40代そろそろ中盤、人生最後は美しく。『デブ母』から『美ママ』へ子どもの記憶の上書きを目指す! というダイエット日記

デブはデブなりに。

こんばんは

ももちゃむです

 

「髪綺麗だね」

「お肌ツヤツヤ」

「その靴いいね」

「いつもネイルかわいいね」

「メイク上手いよね」

「おしゃれさんだね」

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これらの言葉で何か気づきませんか?

 

体型以外のことを褒めてくれてるの。

褒められるのは40過ぎても嬉しい。

 

でも、

スタイルいいね!

って体型のことを褒められたいなぁ。と思うようになった。

 

3年くらい前にキラキラ女子会ってのに誘われた。

ホームページ見ると、

ドレスとアクセサリーは可愛いのがレンタルできるみたい。

どの写真見てもみんなキラキラしてるし、すごく楽しみだった。

その頃は70キロ後半くらい、周りの子は普通体型と細身さん。

デブが着られるドレスがあるかものすごーく不安になった。

主催の友人に連絡先を聞いて問い合わせたんだよね。

私「ドレスは大きいサイズは置いて居ますか?」

店「普段のサイズはどのくらいでしょうか?」

私「……。3Lか4Lくらい…17号くらいでしょうか。」

店「数は少ないですがございますよ」

 

当日。

ドレスは5号から11号は1mくらいのラックにぎっしりかかってた。

それ以上のサイズは1mくらいのラックにまとめて数着ある感じ。

みんなは自分のサイズのラックから何度もなんども着替えて

どれにしよう、これにしよう、でもこれかな?って選んでて楽しそうだった。

私はというと、

着られるサイズをピックアップしたら1着しかなかった。

大きいサイズは各サイズ1着ずつしかなかったってことだったの。

確かに数は少ないけどドレスはあった。

みんなが着てるみたいなオーガンジーのドレス着たかった。

ゴブラン織みたいなドレス着たかった。

でも、デブにはデブなりのしかなかった。

外国の激安ショップ に置いてあるようなペラペラなドレス。

 

決められたポーズで写真撮ったり

そりゃもう公開処刑よ。

あーーー嫌!!!

と思っていたはずがそこからさらに増量。